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BOOK

 
旅に必ず持っていく本      旅に出たくなる本      仕事のやる気が湧く本
 
ノルウェイの森
人生で最もsensitiveな時期に読んだ本だからかもしれないけど心にいつまでも残ってる本です。時期をおいて読むとまた違った見方ができていいかもしれないけど、実際一番最初に読んだときが最もImpactに残りました。短時間で小説の一部を読んだだけでもその世界に入り込めます!旅行でちょっと疲れたときにさらっと読んでいます。
 
ヘミングウェイ全短編
キリマンジャロは標高 6,000メートル以上。雪に覆われた山で、山頂付近には、干からびて凍りついた一頭の豹の屍が横たわっている。一体豹は何のためにここまで登ってきたのだろう。想像すると面白い。ただえさを求めていたのか、それともそんなものを超越した何かの高みを目指していたのか。山頂付近にたった豹は何を思ったのか。きっとそれはそこまで辿り着いたものにしかわからないだろう。
 
ライ麦畑でつかまえて
主人公のIronicな話しっぷりがとっても好きです。初めて読んだのが高校生だったこともあって、よく口調をまねしていました。(口調はあくまで想像ですけど。。)世の中にしっくりとFitせず、どこか彷徨っている感のある主人公に何となく共感を覚えます。海外で読んでいて何読んでるの?"The Catcher in the Rye"って答えるとたいていの人が知っているのも嬉しいね。
 
海流のなかの島々
読んでいるとヘミングウェイの世界に入り込んでしまいます。それほど風景や表情の描写が細かい。まるで自分が海にいるかのような感覚。きっかけは「BANANA FISH」の中に孤独について書いてある本だという紹介があったから。小説でありながら、一回読んでしまうと途中適当に開いたページからでも楽しめる最高の本のひとつです。
 
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